2012年02月06日
八ヶ岳で年越し
2011年12月31日~2012年1月1日 八ヶ岳で過ごしました。
山小屋で年越し・・・やってみたくてもなかなかできなかった夢が一つ叶いました。
あずさで茅野へ。
そこからバスに乗り、渋の湯まで。バスは二台出ました。
山小屋で年越し・・・やってみたくてもなかなかできなかった夢が一つ叶いました。
あずさで茅野へ。
そこからバスに乗り、渋の湯まで。バスは二台出ました。
雪はありますがアイゼンの必要はなさそうってことで、そのまま歩きだし。
雪の上を歩くのは楽しいですね。
小さいお子さんを連れたファミリーも楽しそうに歩いていました。
森の中は静か。
単独の男性も多く、テント装備の方がちらほら。
小屋泊まりの私はザックの軽さに感動。
雪をかぶった木々の間から青空が見えてきました!
黒百合ヒュッテ到着!すでに多くの登山客が小屋の中でまったり。
少し休憩してから、中山峠までお散歩しました。
いい景色です。寒いので丸山までは行かず引き返しました。
今日はほとんど体力使わず・・・。
テントもたくさん。テント内で年越しってのもいいですね。
夜ごはん。おそばはおかわり自由!
そして新年を迎え・・・朝ごはん。
おぞうにはおかわり自由!
準備を整えたらアイゼンつけて出発です。
まずは中山峠から奥秩父方面と元日の朝日。
これから目指す東天狗岳と西天狗岳が見えます。すでにたくさんの人が登っています。
標高を上げると蓼科、美ヶ原方面が見えてきました。
奥には北アルプス。
お正月から雪山歩きができるなんて幸せだなぁ~とかみしめながら。
やや雲が多いですが、まぁまぁ展望よし、です。
東天狗岳 山頂着!
硫黄方面へ向かう人もたくさんいました。
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、そして南アルプスがずらりお目見え。
冷たく強い風が吹く中、西天狗岳へ向かいます。
こんな急斜面にシカの足跡。すごいところ歩いています・・・滑落しないのかしら。
西天狗岳へ登る途中、東天狗岳を振り返る。雪、、、少ないですよね。
そして西天狗岳山頂着~。意外に広い山頂でした。
甘いホットドリンクを飲んでしばし休憩。
すばらしい景色で動きたくなかったです。
ここからはほとんど人が歩いていない西尾根へ。
トレースはあるけど、この日は誰も歩いていないようでした。
唐沢鉱泉から登ってくる人たちと3組くらいかな、、、、すれ違いました。
「帰りたくないよー」と言いながら、樹林帯を下ります。
沢はすっかり凍っていますね。
そして唐沢鉱泉着。
立派な宿ですね。ゆっくり泊まりにくるのもいいなぁ。。。
渋の湯発のバスに乗るため、ここからひと登りしなければなりませんw
南側は雪なし!
北側は雪あり!
てくてく歩いて渋の湯へ。
この日は結構歩いたのかな。
バスまで時間があったので温泉に入ってから帰りました。
茅野駅行きのバスも臨時バスをだしてくれて二台でゆったり乗車。
帰りのあずさも指定を取っていませんでしたが、座ることができました。
雪山 もっと行きたいなぁ。
今回はとても歩きやすいルートだったので、もっとあちこち行って
経験を積まなければ・・・ と思った2012年のスタートでした。
雪の上を歩くのは楽しいですね。
小さいお子さんを連れたファミリーも楽しそうに歩いていました。
森の中は静か。
単独の男性も多く、テント装備の方がちらほら。
小屋泊まりの私はザックの軽さに感動。
雪をかぶった木々の間から青空が見えてきました!
黒百合ヒュッテ到着!すでに多くの登山客が小屋の中でまったり。
少し休憩してから、中山峠までお散歩しました。
いい景色です。寒いので丸山までは行かず引き返しました。
今日はほとんど体力使わず・・・。
テントもたくさん。テント内で年越しってのもいいですね。
夜ごはん。おそばはおかわり自由!
そして新年を迎え・・・朝ごはん。
おぞうにはおかわり自由!
準備を整えたらアイゼンつけて出発です。
まずは中山峠から奥秩父方面と元日の朝日。
これから目指す東天狗岳と西天狗岳が見えます。すでにたくさんの人が登っています。
標高を上げると蓼科、美ヶ原方面が見えてきました。
奥には北アルプス。
お正月から雪山歩きができるなんて幸せだなぁ~とかみしめながら。
やや雲が多いですが、まぁまぁ展望よし、です。
東天狗岳 山頂着!
硫黄方面へ向かう人もたくさんいました。
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、そして南アルプスがずらりお目見え。
冷たく強い風が吹く中、西天狗岳へ向かいます。
こんな急斜面にシカの足跡。すごいところ歩いています・・・滑落しないのかしら。
西天狗岳へ登る途中、東天狗岳を振り返る。雪、、、少ないですよね。
そして西天狗岳山頂着~。意外に広い山頂でした。
甘いホットドリンクを飲んでしばし休憩。
すばらしい景色で動きたくなかったです。
ここからはほとんど人が歩いていない西尾根へ。
トレースはあるけど、この日は誰も歩いていないようでした。
唐沢鉱泉から登ってくる人たちと3組くらいかな、、、、すれ違いました。
「帰りたくないよー」と言いながら、樹林帯を下ります。
沢はすっかり凍っていますね。
そして唐沢鉱泉着。
立派な宿ですね。ゆっくり泊まりにくるのもいいなぁ。。。
渋の湯発のバスに乗るため、ここからひと登りしなければなりませんw
南側は雪なし!
北側は雪あり!
てくてく歩いて渋の湯へ。
この日は結構歩いたのかな。
バスまで時間があったので温泉に入ってから帰りました。
茅野駅行きのバスも臨時バスをだしてくれて二台でゆったり乗車。
帰りのあずさも指定を取っていませんでしたが、座ることができました。
雪山 もっと行きたいなぁ。
今回はとても歩きやすいルートだったので、もっとあちこち行って
経験を積まなければ・・・ と思った2012年のスタートでした。
5月初夏の霧ヶ峰とコロボックルヒュッテ
1月 快晴!雪の蓼科山②
1月 快晴!雪の蓼科山①
残暑の八ヶ岳ゆるゆる山行②~天狗・渋の湯~
残暑の八ヶ岳 ゆるゆる山行①~麦草峠・黒百合テント泊~
霧の西岳、編笠山へ
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Posted by mimi at 23:47│Comments(0)
│山歩き@八ヶ岳
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