2010年05月10日
4月末の剣山
「2010年GW速報」で書いたように、七連休となったGW。
4/30は百名山の剣山に登りました。

4/29(祝) 17時出発で中央道へ。渋滞もなくスイスイと進み、
駒ヶ岳SAのレストランで夕食。
夜空には満月が浮かび、山や街を明るく照らしていました。とても快適なドライブでした。
淡路島経由で徳島入りし、翌朝の剣山登山を考えて、
一番近い道の駅「貞光ゆうゆう館」にて車中泊。
4/30(金) 朝から快晴!きれいな青空が広がっていました。
細いクネクネ道は結構長く、、、車酔いしましたので
少し休んでから出発することにしました。
9:30頃 見の越駅(1,420m)から西島駅に向けて出発。
観光登山リフトを利用。
なぜか往復切符を買ってしまったので、帰りもリフト。
リフトの西島駅はすでに標高1,750m。
剣山の山頂まで200mあがるだけです。

空は霞んでいましたが、いいお天気でした。
神社を過ぎれば、笹と木道の道。

あっという間に山頂。30分くらいしか歩いていないような・・・。
10:25 剣山 (1,955m)。 あっけないなぁ。

もちろん次郎笈まで足を伸ばします。

笹の道は快適。剣山から一旦下って・・・

登ります。

笹で覆われた山肌が美しくて何度も立ち止まり、
振り返って来た道を眺めたり、一周ぐるりと見渡したりしました。

剣山と歩いてきた道。

11:10 次郎笈 (1,929m)着。
ここでランチにします。

風が強くて少し寒かったのですが、どこまでも続く稜線を眺めながら
おにぎりやパンを食べました。四国って広いのね・・・と感じる景色でした。
帰りは三嶺方面へ下り、次郎笈の巻き道を通って戻ります。

なんともいえないこの感じ。笹の道って、なんだか嬉しいですね。

剣山には寄らず、巻き道へ進みました。
道はやや崩れ気味なところもあります。
途中で御神水を飲みに少し登りました。
神社のそばに高さ50mもの巨岩があり、御塔石の名を持つ岩は神社の御神体で、
その下から湧出しているのがこの御神水だそうです。石灰岩から多量のカルシウムを吸収し
おいしい水だそうで・・・

口を潤してから、再び歩き始めます。
大剣神社まで登り、そこからリフト西島駅まで下っていきました。

上りも下りもリフト利用のお手軽登山でした。
時間があれば下から歩く、あるいは下りだけは歩いて、、、と
体力と時間にあわせ歩けばよいと思います。 でもリフトから見える景色もすばらしいですよ♪
13:00過ぎには下山できたので、そのまま奥祖谷の二重かずら橋を見て丸亀市内へ。
なんとこの日はizumiさんも剣山へ。御前山、雷鳥沢、谷川岳に続くニアミス!
あとで御神水を飲むとき、先にいらっしゃったお二人だったと分かりました。
めっちゃ近くにいたのに・・・きちんとご挨拶しておけばよかったです。
剣山の次は、5/3に登った鳥取の大山レポ!
4/30は百名山の剣山に登りました。
4/29(祝) 17時出発で中央道へ。渋滞もなくスイスイと進み、
駒ヶ岳SAのレストランで夕食。
夜空には満月が浮かび、山や街を明るく照らしていました。とても快適なドライブでした。
淡路島経由で徳島入りし、翌朝の剣山登山を考えて、
一番近い道の駅「貞光ゆうゆう館」にて車中泊。
4/30(金) 朝から快晴!きれいな青空が広がっていました。
細いクネクネ道は結構長く、、、車酔いしましたので
少し休んでから出発することにしました。
9:30頃 見の越駅(1,420m)から西島駅に向けて出発。

なぜか往復切符を買ってしまったので、帰りもリフト。
リフトの西島駅はすでに標高1,750m。
剣山の山頂まで200mあがるだけです。
空は霞んでいましたが、いいお天気でした。
神社を過ぎれば、笹と木道の道。
あっという間に山頂。30分くらいしか歩いていないような・・・。
10:25 剣山 (1,955m)。 あっけないなぁ。
もちろん次郎笈まで足を伸ばします。
笹の道は快適。剣山から一旦下って・・・
登ります。
笹で覆われた山肌が美しくて何度も立ち止まり、
振り返って来た道を眺めたり、一周ぐるりと見渡したりしました。
剣山と歩いてきた道。
11:10 次郎笈 (1,929m)着。
ここでランチにします。
風が強くて少し寒かったのですが、どこまでも続く稜線を眺めながら
おにぎりやパンを食べました。四国って広いのね・・・と感じる景色でした。
帰りは三嶺方面へ下り、次郎笈の巻き道を通って戻ります。
なんともいえないこの感じ。笹の道って、なんだか嬉しいですね。
剣山には寄らず、巻き道へ進みました。
道はやや崩れ気味なところもあります。
途中で御神水を飲みに少し登りました。
神社のそばに高さ50mもの巨岩があり、御塔石の名を持つ岩は神社の御神体で、
その下から湧出しているのがこの御神水だそうです。石灰岩から多量のカルシウムを吸収し
おいしい水だそうで・・・
口を潤してから、再び歩き始めます。
大剣神社まで登り、そこからリフト西島駅まで下っていきました。
上りも下りもリフト利用のお手軽登山でした。
時間があれば下から歩く、あるいは下りだけは歩いて、、、と
体力と時間にあわせ歩けばよいと思います。 でもリフトから見える景色もすばらしいですよ♪
13:00過ぎには下山できたので、そのまま奥祖谷の二重かずら橋を見て丸亀市内へ。
なんとこの日はizumiさんも剣山へ。御前山、雷鳥沢、谷川岳に続くニアミス!
あとで御神水を飲むとき、先にいらっしゃったお二人だったと分かりました。
めっちゃ近くにいたのに・・・きちんとご挨拶しておけばよかったです。
剣山の次は、5/3に登った鳥取の大山レポ!
2005年10月07日
初夏の石鎚・瓶が森②
山の朝は早い。陽のあがらないうちに懐電とともに歩き始め
昼過ぎにはサイト場へ。夕方、天気図をつけたら夕食をとって
宴会して早めの就寝、という一日だ。
この日、朝焼けをみて興奮したのを覚えている。
瓶が森を目指して歩く。
休憩中(だったかな?)つまづいてコケてしまい、
ヒザ小僧に大きなすりきず。。。18歳にもなって何してんだか・・・

瓶が森ピーク(1,896m)はガスってて景色はよくなかった。
途中、なぜかとてもしんどくてつらくって、先輩に励まされながら歩いた。
ザックの背負い方が悪くて、苦しかったようだ、、、
先輩に教えてもらってやっと楽になった。
この日はどこに泊まったのかよく覚えてない。 翌日、神戸に帰った。
1992.6.1
石鎚山 もう一回 行ってみたいなぁ・・・
昼過ぎにはサイト場へ。夕方、天気図をつけたら夕食をとって
宴会して早めの就寝、という一日だ。
この日、朝焼けをみて興奮したのを覚えている。
瓶が森を目指して歩く。
休憩中(だったかな?)つまづいてコケてしまい、
ヒザ小僧に大きなすりきず。。。18歳にもなって何してんだか・・・


瓶が森ピーク(1,896m)はガスってて景色はよくなかった。
途中、なぜかとてもしんどくてつらくって、先輩に励まされながら歩いた。
ザックの背負い方が悪くて、苦しかったようだ、、、
先輩に教えてもらってやっと楽になった。
この日はどこに泊まったのかよく覚えてない。 翌日、神戸に帰った。
1992.6.1
石鎚山 もう一回 行ってみたいなぁ・・・

2005年10月05日
初夏の石鎚・瓶が森①
私が、ワンゲル部にはいって、はじめての本格的な登山は
「第二次鍛錬合宿」で、「天下の霊山」という名を持つ石鎚山へ。
四国で一番高い山・石鎚山は標高1,982m。
初日は面河渓に泊まり、翌日石鎚山を目指しました。
石鎚山最高峰は天狗岳。せまいです、とっても。 ヤセ尾根でちょっとこわい。
この日は二の鎖元サイト泊。「石鎚・瓶が森②」に続きます。
1992.5.31
「第二次鍛錬合宿」で、「天下の霊山」という名を持つ石鎚山へ。
四国で一番高い山・石鎚山は標高1,982m。
初日は面河渓に泊まり、翌日石鎚山を目指しました。
石鎚山最高峰は天狗岳。せまいです、とっても。 ヤセ尾根でちょっとこわい。
この日は二の鎖元サイト泊。「石鎚・瓶が森②」に続きます。
