2013年10月08日
9月末の富士山登山 須走コース
9/29 (日) 富士山 須走コースで登ってきました。
富士宮コースは「キング・オブ・ヒルクライム富士山2013」のイベントで
11:30まで規制で五合目まで行けず・・・
仕方なく須走コースに変更。
到着したのは10:30。駐車場も満車!
須走コースは山頂までCT 7時間。
時間は短縮できるだろうってことで、八合目15:30、山頂15:00に着かなければ
引き返すというタイムリミットを設けて出発。

富士宮コースは「キング・オブ・ヒルクライム富士山2013」のイベントで
11:30まで規制で五合目まで行けず・・・
仕方なく須走コースに変更。
到着したのは10:30。駐車場も満車!
須走コースは山頂までCT 7時間。
時間は短縮できるだろうってことで、八合目15:30、山頂15:00に着かなければ
引き返すというタイムリミットを設けて出発。
歩き始めると、最初のCT 90分を 60分で歩けてしまった。
CT を 3分の2で行けば、山頂15時行ける!ってことで
綺麗な青い空のもと、汗だくになりながら登っていく。
標高があがると気温もさがり、暑すぎず、寒すぎず。
眼下には雲、でも頭上には雲ひとつない晴れ渡る空!
結局下山後、日がくれても富士山のシルエットがくっきりと見えていたので
最高のコンディションの日に登ることができたかも♪



12:45 七合目 大陽館があいていたのでぺプシを買って飲む。
ベンチに座って休憩。小屋のお兄さんたちも外でおしゃべりしてた。
13:55 本八合目。
ここで、おやつのみたらしだんごを頂く。うまうま。
だいぶゆっくりと休んでしまい、再び山頂に向かって出発。

遠くの山までよーく見えた日。八ヶ岳も見下ろす高さ。

そして、15:05 山頂着・・・!

二度目の富士山。

しばらくまったりと山頂で休憩。日本一の高さからの景色を堪能。
剣ヶ峰まで行く時間はないのでおり始める。
不思議な雲海が広がっていた。

たったかと砂の道をおりていく。

七合目の大陽館で再びベンチに座って休憩。
日が落ちる前におりることできるね、なんて話していたら
さっき抜かした外国人カップルもやってきた。
一旦私たちの前を通り過ぎたが、そろそろ出発しようとしていたら
二人がやってきて英語で話しかけてくる。
その二人は、富士吉田口に下りなければならなかったらしく
分岐を見逃し、間違えて須走に来てしまったのだ。
登って分岐まで行くのも時間がかかるし、日が暮れる。
おりて富士吉田口まで行く道もあるけど時間がかかるのは同じ。
もうこのまま須走口まで下りた方がよい。
宿泊場所は富士吉田市内のようで、私たちが車で送ることにした。
(もともと吉田うどんを食べに行くつもりだったので帰り道でもあるのだ)
一緒に下りましょう!ってことになり、二人はとってもとっても喜んでくれた。
ずーーっと影富士を眺めながらの下山。

靴の中まで砂だらけ。痛いのなんの、、、肌がこすれてかさぶたが出来てしまった。
ゲーター必要やった・・・

下山後、車の中で話をしてみたら、二人はオランダ人だった。
とても聞きやすく分かり易い英語を話してくれたので助かった。
二週間の日本旅行で東京、富士山、松本、京都とまわるそう。
富士吉田の宿泊場所まで送ったら名刺をくれた二人。
とぉっても立派な企業にお勤めでした。
「山はないけど、オランダに来たらどこでもドライブに連れて
いくのでぜひ連絡ください!」とのこと。
帰りはうどんを食べて帰宅。
日帰り富士山 なかなか楽しかったぞ~。
CT を 3分の2で行けば、山頂15時行ける!ってことで
綺麗な青い空のもと、汗だくになりながら登っていく。
標高があがると気温もさがり、暑すぎず、寒すぎず。
眼下には雲、でも頭上には雲ひとつない晴れ渡る空!
結局下山後、日がくれても富士山のシルエットがくっきりと見えていたので
最高のコンディションの日に登ることができたかも♪
12:45 七合目 大陽館があいていたのでぺプシを買って飲む。
ベンチに座って休憩。小屋のお兄さんたちも外でおしゃべりしてた。
13:55 本八合目。
ここで、おやつのみたらしだんごを頂く。うまうま。
だいぶゆっくりと休んでしまい、再び山頂に向かって出発。
遠くの山までよーく見えた日。八ヶ岳も見下ろす高さ。
そして、15:05 山頂着・・・!
二度目の富士山。
しばらくまったりと山頂で休憩。日本一の高さからの景色を堪能。
剣ヶ峰まで行く時間はないのでおり始める。
不思議な雲海が広がっていた。
たったかと砂の道をおりていく。
七合目の大陽館で再びベンチに座って休憩。
日が落ちる前におりることできるね、なんて話していたら
さっき抜かした外国人カップルもやってきた。
一旦私たちの前を通り過ぎたが、そろそろ出発しようとしていたら
二人がやってきて英語で話しかけてくる。
その二人は、富士吉田口に下りなければならなかったらしく
分岐を見逃し、間違えて須走に来てしまったのだ。
登って分岐まで行くのも時間がかかるし、日が暮れる。
おりて富士吉田口まで行く道もあるけど時間がかかるのは同じ。
もうこのまま須走口まで下りた方がよい。
宿泊場所は富士吉田市内のようで、私たちが車で送ることにした。
(もともと吉田うどんを食べに行くつもりだったので帰り道でもあるのだ)
一緒に下りましょう!ってことになり、二人はとってもとっても喜んでくれた。
ずーーっと影富士を眺めながらの下山。
靴の中まで砂だらけ。痛いのなんの、、、肌がこすれてかさぶたが出来てしまった。
ゲーター必要やった・・・
下山後、車の中で話をしてみたら、二人はオランダ人だった。
とても聞きやすく分かり易い英語を話してくれたので助かった。
二週間の日本旅行で東京、富士山、松本、京都とまわるそう。
富士吉田の宿泊場所まで送ったら名刺をくれた二人。
とぉっても立派な企業にお勤めでした。
「山はないけど、オランダに来たらどこでもドライブに連れて
いくのでぜひ連絡ください!」とのこと。
帰りはうどんを食べて帰宅。
日帰り富士山 なかなか楽しかったぞ~。
Posted by mimi at 21:43│Comments(2)
│山歩き@富士五湖周辺
この記事へのコメント
こちらでは初めまして (^^)
日本の象徴のお山で良い事しましたね~
仕事でオランダの方とやり取りしたり、
日本に来る際も、要求から対応まで紳士な人達だなあ~と、いつも思っとりました。
お互い良い思い出になったのでしょうね
Posted by nai at 2013年10月08日 23:16
コメントありがとうございます!
いいことしましたー。だってあんな時間に須走口におりたって
真っ暗だし日本語ぜんぜん話せなくてタクシー呼ぶのも
無理だろうし・・・ とても素敵なお二人でした。
Posted by mimi. at 2013年10月15日 21:26
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