上養沢~大岳山~馬頭刈尾根
9/26(日)は、三山会コミュの つねちゃん と macky と 三人で
もう涼しい季節だから・・・と、初秋の奥多摩へ。
武蔵五日市駅からバスで大岳鍾乳洞入口下車。
上養沢から大岳山まで歩き、馬頭刈尾根を歩いて、「秋川渓谷 瀬音の湯」に下山。
たっくさん歩いてきました。
すでに秋。風がひんやりと冷たく、快適な山歩きとなりました。
7:05発のバスに乗るため、7:00 武蔵五日市駅集合。
ハセツネ前だからか、トレランの方の多いこと!
駅前のバス乗り場に行列を作っていました。どこかのコースの試走なのでしょうね。
私たちはバスに揺られて、終点手前の大岳鍾乳洞前で下車。
7:40頃 出発。 しばらくは車道を歩きます。
木々の緑もきれい、道沿いには花もたくさん咲いていました。
沢沿いは水の流れる音が心地よくて気持ちがいいですね~。
こんなトンネルも通り抜けます。(今回 山女子三人とも青系)
大岳鍾乳洞も興味があるけど、今回は時間がないので行きません。
紅葉もはじまっていないし、緑の森の中を歩いていると、まるで初夏のようです。
ただ、さすがに空気はひんやり、涼しく快適でした。
8:30 大滝 着。
大滝の横を登り、滝の上部を歩いていきます。
何度か沢を渡り、苔むす森を歩いていきました。 緑にいやされます。
いろんな話をしながら、息も切れない程度に歩いていきます。
いっぱい咲いていたけど何の花・・・?
階段を登っていけば、、、もうすぐ尾根に。
馬頭刈尾根にでました。ここから大岳山に登り、ランチ。
その後、またここまで戻って、馬頭刈尾根を歩いております。
まずは大岳山へ。尾根の道は気持ちよく歩くことができます。
どんぐりや栗がたっくさん落ちていました。
ベンチのある休憩ポイントに到着。
残念ながら富士山は雲の中で一部しか見えず・・・
なだらかな尾根を歩いていきます。
大きなきのこは思わず撮ってしまいます。食べられるのでしょうか・・・?
ここまではほとんど人に会いませんでしたが、
大岳神社を過ぎれば、登山客も多くなりました。
降りてくる方も多く、大岳山は人気の山ですね。
10:28頃 大岳山到着。空は霞んでいて富士山は見えませんでした。
それにしても大岳山の山頂の狭さに驚き。
これまで、大岳山には2007年3月、今年の1月 と冬の季節にきていて、
木々の葉が落ち展望のよい広い山頂のイメージがあったのです。
山頂も栗だらけ~。
約1時間のランチ休憩です。
この前、ともさんが食べていたSOLLEONEのエスプレッソパスタ。
水がなくなったら出来上がり、という手頃さにひかれ購入。
私はレジネッレアラビア-タを試してみました。
食後のコーヒーを飲んで、11:20頃 山頂を出発しました。
12:15 富士見台。あずまやもあり、休憩している人たちもいました。
富士山が見えたら最高の場所です。 大岳山も見えます。
馬頭刈尾根はとにかく長く、、、小さなアップダウンもあります。
岩場もあったり、細い尾根だったり、変化もあって楽しく歩けました。
とにかく、下山後の温泉目指して歩くのみ。
途中つづら岩を通過。みなさん岩にはりついていました。
13:20 鶴脚山 着。
目の前の木々の向こうに馬頭刈山が見えますが、
「こんなに下るのーーーー?」ってくらい一旦下って、また登ります。
13:40 馬頭刈山 着。
ここかはらもう下りのみ。登り返しもありません。
もう足がぷるぷるしていましたが、こけたり滑ったりしないように慎重におります。
ホトトギスが群生していました。不思議な形、美しいですね。
舗装道路にでたよー!っと思ったら再び山道へ。
直接「秋川渓谷 瀬音の湯」の駐車場に抜けることができる道なのです。
15:00前に瀬音の湯 到着。駐車場は満車で、車が並んでいました・・・
温泉でさっぱりして、お土産に刺身こんにゃくなどを買い、バスで武蔵五日市駅に戻りました。
駅は登山客だらけ! みんな奥多摩にいってたんだねぇ~。
真夏は暑くて歩けないけど、これからは奥多摩日帰り登山の季節です。
まだまだ歩いたことのない山、コースがあるから、行ってみたいですね。
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