晩秋の那須・三本槍と温泉テント泊②

mimi

2014年12月31日 17:48

「晩秋の那須・三本槍と温泉テント泊①」の続きです。

大黒屋さんの前を通り過ぎ、


煙草屋さんへ。



宿泊客もたくさんいらっしゃるようです。

受付を済ませて、別館前のテント指定地へ。


すでにテントが二張り。

私たちもテントを設営します。今回もヒルバーグのローゲンさん。

早速プシュッとビールや缶チューハイで乾杯♪


お楽しみの温泉ですがテント宿泊者は露天風呂のみ24時間入浴可能。

露天風呂は混浴ですが15:00~17:00は女性専用の時間となります。

宿泊客の食事が16:30~のため、その時間帯を狙って入りました。

宿の廊下を通りぬけます。お部屋には夕食が準備されていました。


そして露天風呂~!!!狙い通り誰もいません。私たち二人の貸切。


山歩きの疲れを癒します。ずっと浸かっていられそうなお湯加減。

めちゃくちゃ気持ちがよかったです。




この建物が脱衣所です。








温泉からあがると、宿泊客はお食事中でした。




そして翌朝。


7:00前に出発しました。


ゆるやかな道を歩いていきます。






途中、延命水で水分補給。




晩秋らしく色のない登山道でした。





那須岳が見えてきました。








8:00前に避難小屋着。


避難小屋裏の道を登っていくと視界が開けてきました。






登っていくと峰の茶屋に出ます。


朝日岳を見ながら下山。


お天気もいまいちで、午後は天気が崩れる予報だったので

休日なのに登山客はほとんどいませんでした。



9:00 鳥居をくぐり・・・


駐車場まで戻ります。

下山後は鹿の湯へ。











鹿の湯 素晴らしい温泉でした。また来たいです、ここは。

帰りは宇都宮で餃子を山盛り食べて帰京。

山も温泉も宇都宮餃子も満喫した一泊二日の旅となりました。




にほんブログ村


あなたにおススメの記事
関連記事